昔、口をざっくり切られてしらばっくれようとしたり(アシスタントに教えてもらい口腔外科に搬送された)、保険に入ってるにも関わらず莫大な金額を請求されたり、ろくな経験のない歯医者ですが、ちょっと今回の経緯を。
昨年、何十年も前に日本で治療した銀色の奥歯の詰め物が、外れました。
フルタイムになったばかりで保険があると思ったので、アメリカのは医者Aに予約を入れ、なおしてもらおうとしました。
保険は実は3ヶ月後からしか使えないと分かり、数万円程その際に請求されました。
たった一本の詰め物です。
この時点で痛みはゼロでした。
私は外れた詰め物をつけてもらえばよかったのです。
が、でもその歯医者は「中が虫歯になってる、神経を抜かなくてはならないの(Rootcanal)を避けるための治療する。」と掘りました。
そして、詰め物を詰めました。
しかしBは、少し掘りすぎてうっかり
神経を露出させました。
その夜から、
頭全体に響き渡る経験した事のないような激痛が続きました。
体温のものしか口にいれられなくなりました。
それでも、保険が有効になるまで数ヶ月待ち、Bに経緯を話し「Rootcanal が必要なようです。」と言いました。
すると歯医者は前回のカルテも探し出せず、前回自分のやった事はすっかり忘れてまたレントゲンを撮りました。
そのレントゲンを見て、その歯医者は今度は「何も見えないが、痛みは本当にあるのか?」と言いました。
そして、神経手術の専門医Bに推薦状を書きました。
早く痛みを取って欲しかったので、すぐにそのBにアポを取り、またレントゲン。
そのB曰く「前回の治療で、
神経がむき出しになってしまってる」との事。
そこで、神経を抜く手術のアポを入れました。
そこでまたBに数万の治療費を払います。
確かにこの専門医はちゃんと神経を抜いてくれました。
痛みはその手術で収まりました。
私は出費は痛かったですが、なんとかその歯を救えたと思っていたのです。
すでにAには信頼を置けなくなっていたので、歯医者をCに変えました。
そこでまた、レントゲンを取り、治療プランをもらいました。
そのプランを見てびっくり。
なんと全てを治療すると130万円くらいの治療プランだったのです!!!!
もちろん痛みもなにもないのでそんな金額使えないと、無視しました。
でもアメリカの歯医者は日本の銀の詰め物などをいろいろ批判し、総取っ替えさせようとしているようでした。
こうやって健康な人まで病気にするのがこの国のやり方か。
医者を変えてもどうしようもないなと思いました。
もちろん、必要のない治療はしません。
取りあえず神経を抜いてむき出しになった歯の治療をしてもらいます。
仕事が休めないので、少し時間をおいて、神経を抜いた歯に被せものをする予約を取りました。
すると…。
その歯は、
まっぷたつにわれていました。
曰く、私は歯を強く噛む癖があるそうです(私のせいか〜!!!!!?)。
今まで仕事を早引けし(有給が減っていく)4回のアポをとりなんとか救おうとしていた歯でしたが、無理でした。
医者には「I am so sorry, it is gone.」と言われました。
え?今まで救おうとして使ったお金は?
時間は?
大きな歯が根元までまっぷたつにわれていました。
こうなったら抜くしかありません。
初めて歯を失うことになりました。
抜いたら何かをそこに入れなくてはいけません。
また違う見積もりをその場でもらいました。
そこで一番
安いオプションとしては、ブリッジという方法がありました。
値段を見てびっくり!
ブリッジだけで○十万という金額でした。
でも今回は緊急です。
私のクレジットカードを満額使い、足りない分を「絶対に振り込むから」と自分の口座から小切手を切りました。
その場で一括払わなければ、どうしても治療してもらえなかったのです。
払えるめどがないお金を使ったと家ではもちろん、もめました。
でも、仕方なかったと思ってます。
Cに推薦状をもらい、口腔外科で抜歯が終わった所です。
この件で、私の中のアメリカの歯科治療に関しての信用は完全になくなりました。
事の発端は、何の問題もなかった詰め物が外れた事からはじまりました。
日本でアメリカの治療代の100分の1で若い頃になおした虫歯は、今でも痛くも何ともありません。
アメリカで歯医者に行く度に、ろくな経験をしないなと思います。
もちろん詰め物は白くしてくれます。
でも、莫大な金額を払ってまで、顔に傷をつけられたり、
歯を失うのはこりごりです。
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